9・11怒りの経産省包囲行動
9月11日、経産省テント広場2周年を記念する、「怒りの経産省包囲行動」が闘われました。
私たちAWC首都圏は反原発の闘いとして、テント広場の泊まり防衛や裁判闘争の支援を担っています。こうした地平の上で、2013年の9・11を経産省テントの仲間と共に闘いました。
包囲行動に先立つ集会ではテントの渕上代表が「安倍首相は福島の事故は『完全にコントロールされている』等と全世界に向けて嘘を言い放っています。このような嘘がはびこるかぎり、このテントを撤収することはありません」と決意を語りました。そして泊、若狭、伊方、川内の各原発立地地域の方々が登壇し、再稼働反対の思いを述べられました。
そのご、集会参加者全員で経産省を包囲し、抗議の意を表しました。
(2013/09/25 追記)
この日には、「再稼働阻止全国ネットワーク」の主催に、「原子力規制を監視する市民の会」が協力で加わって、再稼働阻止を求め、環境省の外局で再稼働を審査する原子力規制委員会への抗議行動も取り組まれました。これにもAWC首都圏は参加して、闘いました。
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