秘密保護法の廃案を!11・21日比谷に1万数千名の怒りの決起!岩国行動2013へ総決起を!
国家安全保障会議設置法案=戦争司令部法の強行制定をねらった安倍反動政権。つぎは、戦争のための秘密防衛と人民の監視・盗聴をねらい、知る権利・報道の自由などを破壊する秘密保護法案を強行しようとしている。こんなことがゆるされていいはずがない。怒りの決起が日比谷野音を席巻した。11月21日、「STOP!『秘密保護法』大集会」に1万数千名が集まった。
主催あいさつには、海渡雄一弁護士が発言。国会議員では、民主党、志位委員長をはじめとする日本共産党、吉田党首などの社会民主党、さらには山本太郎参院議員等が口々に秘密保護法の廃案を訴えた。
新聞労連、平和フォーラム、大学教員などなどの主催者も秘密保護法の廃案をもとめてアピールした。
その後、国会請願コースと銀座コースのデモが行われた。
秘密保護法案の廃案をかちとり、岩国行動2013に結集しよう!
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