日米のアジア支配に反対し、アジア民衆の連帯を推進する 日本連絡会議ニュース |
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8・6九州電力東京支社抗議行動と第11回東電本店合同抗議を闘う! その28月6日(水)、午後5時から6時、初めて有楽町電気ビル前で川内原発1,2号機の再稼働絶対反対の九電抗議行動が再稼働阻止全国ネットワーク主催で取り組まれた。参加者は94名。再稼働は絶対容認できない怒りに満ちた発言に続いて、火炎瓶テツさんのシュプレヒコール、そして、ドンパン節の反原発音頭の踊りなど、人通りの多いJR有楽町駅前九電抗議行動は大いに人目を集めた。申し入れ団体は経産省前テントひろばなど3団体。(「経産省前テントひろば」の質問及び要望書を添付します。) 引き続いて第11回東電本店合同抗議(18:30~20:00)にも最後まで参加して、「NO原発再稼働」の横断幕を持ち、「検察審査会が出した起訴相当の議決を東京地検は重く受け止めて、勝俣元会長ら3名を起訴せよ」のプラカードを胸に、シュプレヒコールを叫び続けました。(福島原発告訴団・武藤類子団長の連帯メッセージを添付します。) 継続は力なり!ねばり強く全国各地の反核・反原発・反戦・反基地の闘いと結合・連帯して川内原発再稼働を全力で阻止しよう! 補充:東電本店合同抗議参加者は180名。発言者の山崎久隆さんは凍土壁の氷が解けて汚染水を増やしていると問題点を指摘して東電を糾弾しました。 参考資料:8.8朝日新聞『汚染水行き詰まる対策~地元「苦渋何度迫るのか」』 関連資料 |
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