年末年始、反原発闘争を展開。
安倍自民党は、衆院選で絶対得票率で約2割ちょっとであり、微減となりました。約半数の有権者は年末の総選挙にはいきませんでした。小選挙区制のペテンをもって、安倍自公政権は議席のうえでは「大勝」となりましたが、沖縄選挙区では辺野古新基地建設反対派の候補が自民党候補等をやぶって全員が勝利しています。要するに、安倍政権はひきつづき脆弱です。
安倍政権がすすめる改憲―戦争をする国家への大転換や、原発推進、新自由主義の雇用破壊と貧困化や格差拡大には、多くのひとが反対し、有権者の承認をあたえていません。
2015年、安倍政権の戦争と差別排外主義と貧困化の一連の攻撃と対決し、安倍政権打倒の大高揚をかちとっていくことが要請されています。ぜひとも、安倍やめろの大闘争をすすめましょう。
年末年始、反原発闘争が取り組まれました。
12月25日には、福島原発告訴団呼びかけの「不起訴は許さないぞ!東京地検前緊急行動」がたたかわれました。200人が東京地検前に結集して申し入れ行動を見守り、シュプレヒコールを叫んで抗議行動を行いました。
1月5日(月)には、「再稼働許さん!経産省前集会」(12時~12時半)「だまし討ち結審許さん!地裁前集会」(12時40分~13時10分)「テント新春記者会見」(13時半~14時半)が取り組まれました。これには150人が参加しました。
写真を中心に報告します。
12月25日「不起訴は許さないぞ!東京地検前緊急行動」
1月5日「再稼働許さん!経産省前集会」/「だまし討ち結審許さん!地裁前集会」/「テント新春記者会見」
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