日米のアジア支配に反対し、アジア民衆の連帯を推進する 日本連絡会議ニュース |
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11/20岩国現地へ!もう我慢できない際限のない基地強化!F35B配備反対市民集会へ!11月20日午後2時から、岩国市庁舎前芝生公園にて、岩国基地強化に反対する市民集会が開催されます。2017年の岩国基地の大強化が、F35B最新鋭ステルス戦闘機を16機配備することや、神奈川・厚木基地の空母艦載機59機の移駐などで、画策されています。 戦争法を強行した安倍は、米軍と自衛隊の一体化した海外派兵を一挙にねらっていますが、その根本問題は米軍基地の再編強化であり、自衛隊の海外派兵と武器使用強化にあります。安倍政権の明白な憲法違反であり、クーデター的独裁政治へとすすんでいます。 そうした戦争国家へと日本が大転換する攻撃=改憲攻撃の実態化が、具体的な日米の軍事基地の新増設として進んでいるのです。沖縄の辺野古、高江の新たな米軍基地であり、与那国島・石垣島・宮古島などへの自衛隊配備であり、岩国基地の大強化であり、京丹後の米軍Xバンドレーダー基地とその隣接した空自レーダー基地拡大であり、東京・横田基地へのオスプレイ配備や日米統合軍司令部設置であり、神奈川の横須賀に米原子力空母配備と座間基地の強化などです。 わたしたちは、沖縄の辺野古、高江の新基地建設阻止の闘いを担いながら、岩国、京丹後、横田、神奈川など「本土」の反基地闘争を繰り広げてきました。これを強めて、戦争反対、改憲阻止、安倍政権打倒へとさらに行動していく決意です。 11/20岩国市民集会のおしらせを掲載します。 |
関連資料もう我慢できない際限のない基地強化!F35B配備反対市民集会・チラシ» (PDFファイル・約1.96MB) |
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