11/13-14韓国星州サード配備反対、テジョン反原発などと連帯。AWC訪韓団の報告その2
11月13日午後7時~ 「星州サード配備決死反対ロウソク集会」
『私たちは星州と金泉を越えて、平和を念願する世界市民とともに最後まで闘って勝利する。サードよ去れ、平和よ来い!』
(「サード配備撤回星州闘争委員会」ロウソク集会100日の記念メッセージより)
日本側からは3人がそれぞれ、沖縄の辺野古新基地建設反対闘争、「戦争法」による安倍政権の戦争国家化攻撃との闘い、京丹後米軍Xバンドレーダー配備反対の発言で、星州郡民のサード配備決死反対ロウソク集会に連帯した。AWCは韓国民衆と連帯して、「日韓軍事情報包括保護協定」締結を撤回させ、朝鮮半島再侵略を狙う安倍政権を反戦・反基地・反核の大衆的実力闘争で打倒していかなくてはならない。
11月14日 「テジョン市にて反原発運動と連帯」
テジョン市にある、原子力研究院前で、労働党とAWC派遣団の記者会見。日本からは福島第一原発の被害の実態を訴え、韓国の脱核運動に連帯することを述べました。
地元の市民2名が参加し、ともに原発のない社会をめざしたいと訴えました。
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