8/11沖縄・辺野古土砂埋め立て阻止に7万人!池袋に2800!
安倍政権・沖縄防衛局による8月17日の辺野古土砂埋め立て攻撃に反対する闘いが、8月11日、沖縄現地で約7万人が決起し、燃え上がりました。これに連帯し、「本土」各地で、首都圏・池袋、京都、大阪、福岡、名古屋、北海道、東北など20箇所以上で闘いが取り組まれました。
7万人決起の沖縄県民大会では、先に逝去された翁長知事の遺志を継いで、謝花副知事が辺野古埋め立て承認「撤回」を進める決意を表明しました。息子の翁長雄治那覇市議は、「ウチナーンチュが心を一つにして闘うときには…想像するよりもはるかに大きな力になる」と翁長知事が何度も口にしていたことを明かしました。「翁長雄志に辺野古新基地建設が止められたと報告できるようにみなさま頑張りましょう」と訴えました。
池袋でも、東池袋公園に約2800人が立ち上がりました。その後、池袋の繁華街をデモ行進しました。「埋めるな!辺野古 沖縄県民大会に呼応する8・11首都圏大行動」です。デモで、「沖縄差別を許さない」「首都圏に住むわれわれの問題だ」「工事をやめろ」「サンゴを守ろう」「辺野古の海を土砂で埋めるな」など、訴えました。
辺野古新基地建設阻止を断固闘っていきましょう。岩国基地強化とイージスアショア配備の反対、京丹後米軍Xバンドレーダー基地の撤去、神奈川や横田と木更津の基地強化反対、など反戦反基地国際連帯をたたかいましょう。
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