辺野古の埋め立て阻止!1・5首相官邸抗議行動に約250名
安倍政権による沖縄・辺野古への埋め立て土砂投入が強行されています。沖縄の辺野古新基地建設反対の圧倒的な民意を踏みにじって。さらに「本土」でも、沖縄人民の辺野古新基地建設阻止の闘いを受けて、安倍政権の埋め立て強行にたいする反対世論が広がっています。
2019年1月5日、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックのよびかけで、辺野古埋め立て土砂投入の阻止、そして安倍政権打倒の求めて、首相官邸前での抗議行動が取り組まれました。
約250名が緊急で集まりました。沖縄からのメッセージでは、山城博治・沖縄平和運動センター議長が怒りをもって、辺野古新基地建設阻止を闘い続ける決意を話されました。
さまざまに辺野古新基地建設阻止、埋め立ての土砂投入反対、安倍政権退陣せよ、が諸団体から訴えられました。たたかいはこれからです。
連月の第1月曜日の午後6時半から、防衛省抗議行動を闘い続けること。1月20日には、辺野古埋め立ての土砂投入阻止の工夫した情宣活動・街頭行動をとりくむこと。1月30日には、総務省にたいして、沖縄県が辺野古埋め立て承認撤回したことにたいする国交省の執行停止の暴挙を許してはならないとする、抗議と包囲行動をとりくむこと、など。辺野古現地での埋め立て阻止行動と連帯し、沖縄ー「本土」を貫く辺野古新基地建設阻止のたたかいを強化することがとりくまれます。
沖縄現地とつながって、各地で辺野古新基地建設阻止をたたかいつづけましょう!たたかいをあきらめないことは、かならず勝利につながります。
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