辺野古新基地建設阻止!安倍政権を打倒しよう!
再び、新型コロナの感染が広がっています。多くの人々が、安倍政権のコロナ感染拡大阻止の無策に憤っています。命や健康など人命よりも、GO TOキャンペーンによって、観光や飲食などの経済回復を進めると、安倍政権は言います。これは、コロナ感染拡大に結果し、医師会などのコロナ対策などの国会開催要求さえも、踏みにじっています。もはや、安倍政権は、退陣あるのみです。
そうしたなかで、沖縄でコロナ感染が急上昇しています。キャンプ・ハンセンや普天間基地、嘉手納基地などの在沖米軍にコロナ感染のクラスターが発生していること、また「本土」からの沖縄旅行などが、その原因となっています。
沖縄への日米軍事同盟による差別軍事支配こそが、根底的な問題です。辺野古新基地建設を許さない、普天間基地をすぐに閉鎖し返還せよ、など、沖縄の民意は安倍政権に踏みにじられています。安倍政権の独裁と腐敗はぜったいに許してはなりません。
8月3日、辺野古新基地建設阻止を求め、沖縄差別支配を弾劾する、防衛省への抗議行動が取り組まれました。主催は、辺野古への基地建設を許さない実行委です。約100名が結集しました。沖縄現地からのアピールも受けました。
辺野古新基地建設阻止、日米の沖縄差別軍事支配を打破する取り組みを強めましよう!
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