日米のアジア支配に反対し、アジア民衆の連帯を推進する
日本連絡会議ニュース
11/16霞が関反戦デモに50名決起！
イスラエルのパレスチナ軍事占領と大虐殺、ガザ侵攻に対する反戦闘争が世界各地で高揚しています。同時に、ウクライナ戦争の長期泥沼化という労働者・人民同士の殺し合いがつづいています。岸田は、大軍拡と増税、改憲＝戦争態勢をつよめ、円安・物価高・賃上げ弱など、戦争、差別、貧困化を進めています。
これらに抗議する直接行動が、11月16日、霞が関反戦デモとして、約50名を集めて行われました。主催は、AWC首都圏も参加する、「戦争・治安・改憲 NO！総行動」です。
日比谷公園霞門に集まった仲間は、シュプレヒコールを上げ、諸団体のアピールをうけました。その後、イスラエル軍のガザ侵攻・大虐殺への抗議、ウクライナ戦争反対、岸田政権と米国による中国と朝鮮民主主義人民共和国への敵視・軍事圧力の強化、そして琉球弧への米軍・自衛隊の強化などに反対し、沖縄・琉球弧、アジア人民と連帯して、岸田政権打倒をアピールしながら、霞が関の官庁街をデモしました。
反戦闘争を直接行動と街頭でたたかうことは、きわめて重要です。ともに、各地で進めていきましょう。
