イスラエル軍のパレスチナ軍事占領・大虐殺を許すな!1・26首都圏学習会開催
イスラエル軍はガザやヨルダン川西岸地区のパレスチナへの軍事支配と大虐殺を続けています。断固として、反戦国際連帯として、イスラエル、そしてこれを支援する米国、英、欧州、日本など帝国主義諸国のパレスチナ・アラブ地域にたいする侵略戦争と覇権支配を許してはなりません。
パレスチナ民衆の反イスラエル・反米など反帝民族解放、自己決定権と独立のたたかいに連帯しましょう。そして、私たち自身こそが、日本やアメリカなど帝国主義のパレスチナ・アラブ地域支配に反対していこうではありませんか。
そのために、AWC首都圏は、1月26日、小田切拓さんを講師に、パレスチナ・ガザの解放闘争に連帯する学習会を開催しました。
ガザの実情は、パレスチナ民衆を追放するイスラエル軍の殺戮攻撃やユダヤ人シオニストの入植(パレスチナの土地・生活の強奪)が恒常化する日常です。パレスチナ民衆の土地や権利や生活は、根こそぎ、破壊と略奪の真っただ中にあり、ハマスなどの実力解放闘争が激しくなるばかりです。
こうした現地の情勢をとらえ、日本政府・独占のイスラエル支援をぜったいにゆるしてはなりません。
反戦、反帝、パレスチナ連帯を、いっそう強めましょう!
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