日米のアジア支配に反対し、アジア民衆の連帯を推進する
日本連絡会議ニュース
7/9防衛省抗議闘争！ 日比軍事円滑化協定反対の国際連帯行動！
7月9日、日本とフィリピンの軍隊が円滑に軍事行動する協定締結に対し、防衛省抗議行動がとりくまれました。よびかけは、「戦争・治安・改憲 NO！総行動」です。
AWC首都圏のなかまも、断固として、この自衛隊のフィリピン再侵略策動に反対し、国際連帯行動の一環として闘いました。全体で約20名のなかまが決起しました。
現地のフィリピンでは、バヤン（新民族主義者同盟）やガビリエラ（全国女性会議）、リラ・フィリピーナ（元日本軍性奴隷被害者の会）が、日本軍（自衛隊）の再侵略ととらえて、7月8日、抗議行動が果敢にとりくまれました。
防衛省前では、右翼の妨害がくりひろげられるなかで、これを許さず、総行動、AWC首都圏、反戦実、労活評のなかまたちが、抗議アピールを貫徹しました。
そして、防衛省職員に、抗議文を突きつけていきました。
自衛隊海外派兵阻止！ フィリピン再軍事侵略反対！ 日米帝国主義のアジア侵略戦争を許すな！
反戦、反基地、反差別、国際連帯をすすめていきましょう。
関連資料
» 日比円滑化協定の調印に関する声明（PDFファイル・約287KB）
