11月16~17日、岩国反基地国際連帯の現地行動へ!
改憲攻撃がつよまり、日米軍事一体化の強化のなかで、琉球孤・沖縄から九州・「本土」の軍事基地が飛躍的に強まっています。朝鮮半島や「台湾海峡」、琉球孤、東チャイナ海・南チャイナ海において、日米軍による軍事緊張が高まっています。
日本政府・独占資本は、いよいよアジア侵略戦争に踏み出す具体的な動きをすすめています。自衛隊派兵と戒厳令を明記する改憲攻撃がそれであり、たたかう労働者・人民への弾圧を強め、さまざまな差別排外主義を激しくしてきています。
山口県の岩国基地には、米艦載機や最新のステルス戦闘機F35の配備に加え、米海軍のオスプレイの配備も強行されました。米軍の陸軍・海兵隊・海軍・空軍も、岩国航空基地を常時使用しています。
まさに、岩国基地は、日米のアジア侵略戦争の枢軸基地になっています。
これに反対し、沖縄やアジア、そして各地から、岩国の結集して、現地での反戦闘争を沖縄・アジア規模でおこなうことが、とりくまれます。ぜひ参加をおねがいします。詳しいことは、各地のAWCメンバーに問い合わせてください。
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