ウクライナ反戦平和を!核を使うな!日比谷に千数百名決起!
2月24日、ロシアによるウクライナ侵略戦争が3年も激しく進んでいる。ウクライナ人民の抵抗戦が続き、米欧日の帝国主義諸国によるウクライナ「防衛」を盾に権益の争奪が強まっている。この日、日比谷野音には、全労協や全国一般全国協など左派労組も参加する「総がかり行動」実行委が、「ウクライナに平和を! 核兵器を使うな 原発に手を出すな」といった反戦平和集会とデモが闘われた。約千数百名が決起した。ウクライナを巡るロシアと欧米日などの帝国主義的侵略支配の軍事行動は激しく、軍事産業が大儲けし、多くの人民が殺戮されている。ロシア、ウクライナの労働者・人民が戦争に動員され、虐殺し合っているのが3年続いているのだ。決して許されない。労働者人民の国際連帯の反戦闘争をすすめ、ウクライナ人民の自己決定権を支持し、トランプ、プーチンなど帝国主義的大国の主導でない、停戦と講和が実現されなくてはならない。
国際反戦闘争、反日米軍事同盟や帝国主義勢力の覇権支配とたたかい、労働者人民の闘う主導権と解放闘争を前進させよう!
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