2009年沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック総会・記念講演「沖縄基地に関する諸問題」 |
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★高江・仮処分申立の審尋の弁護団長となった池宮城さんが講演! ============ 2009年総会・記念講演「沖縄基地に関する諸問題」 ============ 講師:池宮城紀夫(いけみやぎとしお)さん(辺野古新基地反対弁護団・団長、一坪反戦地主会・代表世話人、弁護士) 日時:2月21日(土)19:30開始 場所:中野勤労福祉会館・3階大会議室 東京都中野区中野二丁目13-14 電話03-3380-6946 総武線・中央線・東西線「中野」駅南口から徒歩5分 http://asp.netmap.jp/cgi-bin/browse.cgi?P=Ax4KYzBTOQQkA2BDYmAoBHo. 会場費:500円 主催:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック 住所:東京都千代田区三崎町2‐2‐13‐502 電話:090‐3910‐4140 FAX:047‐364‐9632 ホームページ:http://www.jca.apc.org/HHK/ 電子メール:hankach@jca.apc.org ★総会後の記念講演はどなたも参加できますので、お誘い合わせのうえ、多くの方の参加をお待ちしています。 米軍基地関係→辺野古新基地建設、高江のヘリパット建設、嘉手納のPAC3の配備、嘉手納基地の爆音増加、浦添への那覇軍港の移設、キャンプハンセンへの射撃場の増設、ホワイトビーチへの原潜の寄港が国内最多、米軍基地の強制使用の開始。 自衛隊関係について→陸自の第一混成団の旅団化、那覇基地のF4戦闘機からF15戦闘機への配備換え、沖縄市への射撃訓練所の完成、与座岳へのミサイル防衛のレーダー配備、キャンプハンセン米軍と自衛隊の共同使用開始、下地島空港や与那国への自衛隊誘致の動きの活性化、宮古島への通信基地の建設。 沖縄が日米の対中国封じ込め、対テロ戦争の最前線基地として、基地機能強化が推し進められている。これに対し、辺野古をはじめ高江や浦添、普天間、嘉手納の爆音訴訟や宮古、与那国の住民の闘い、反戦地主の闘いが続いている。米軍基地・自衛隊基地の再編・強化が進む状況のなかで、沖縄の現状の再認識し、首都圏で沖縄と連帯した闘いをさらに強めていくために講演会を開催します。 ※案内チラシを印刷できます。 (表)http://www.jca.apc.org/HHK/2009/0221bira_omote.pdf (裏)http://www.jca.apc.org/HHK/2009/0221bira_ura.pdf
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